2004年に設置したエアコンが先週月曜日に壊れてしまい。
梅雨時の蒸し暑い中、仕事に集中できませんって。
そこで週末、量販店3社のチラシを食い入るように比較し、「これだ!」ってモデルを決めて店に直行しました。
その場ですぐに購入してようやく昨日、月曜日の3時過ぎに取り付け工事に来てくれました。
購入したのはコロナの28型、お値段は工事費込で8万円と少し。
さっそく壊れたシャープを取り外し。
壁にはお約束の積年の汚れ。
どこの家だって13年経ってたらこんなもんですって。驚きはしません。
つぎに新しいベース金具を取り付け・・・・・
新しいエアコン本体を設置。
そして室外機のほうへ
はい配管と電線とドレンホースをきれいに束ねまして
室外機に高圧と低圧の管を接続し、真空引きというやつを
参考までに撮っておきました。
こうやって接続するんだ。なるほど。
これで本体内と管内を真空にした後、フロン缶を繋いで冷媒を必要量充填するのかと思っていたのですが、実際は違いました。
なんとコンプレッサー側のバルブを開放して管内に冷媒を充てんします。
冷媒は最初からコンプレッサーの中に入っていたのです。
つまり真空にした後バルブを開放するだけ。
これは勉強になりました。次回からは真空ポンプを買って自分でも出来そうです。
でもこれ新冷媒のR32というやつなので、ゲージマニホールドも買い直さないかんかもね。
そして作業が終わってエアコン試運転。
う〜〜ん、外も涼しくなってきたので思ったほど風は冷たく感じません。
もしかして新冷媒のR32て冷却力弱いんでないの。
まっ、そんなことも無いでしょうけど。
それよりもエアコンの周り壁の汚れ、早いとこ落とさなくては。
前のが25型で新しいのが28型と、ひと回り大きめのを買ったのですが、
この12年の間にエアコン本体は少しずつ小さくなっておりまして。
新しいエアコンでは壁の汚れは隠せませんでした。
どこの家でもありがちな話ですけど・・・・
そして今日、さっそく新しいエアコンの実力を発揮してもらおうと思っていたのですが、いつになく朝から涼しく。
本日はエアコン点ける必要がありません!
JUGEMテーマ:日記・一般
⇒ 金子和夫 (04/01)
⇒ kanecom (03/10)
⇒ 門前 (09/09)
⇒ toyo (09/04)
⇒ torumonzen (12/21)
⇒ ジョンディアTOYO (12/17)
⇒ おっぽこ (09/25)
⇒ torumonzen (09/24)
⇒ おっぽこ (09/18)
⇒ 林 (05/19)