*お風呂の換気扇を分解掃除
2014.07.07 Monday
『臭いの〜モトが降〜って来〜る〜』
『原因菌は〜天井に〜』でしたっけ?
ニオイまではどうか知りませんが、確かにユニットバスの天井には、汚れとカビの総本山のような装置がもれなくついておりまして。
それがこの浴室用天井換気扇です。
このカバーは楽に取り外せるので、頻繁に洗っているのですが、問題はその中身。
プロの清掃業者でも避けて通るという、掃除するには非常に面倒くさい仕組みだそうで。
私もこのTOTOのユニットバスがついて10年以上経つのですが、
一度も分解清掃したことはありません。
しかし、いくらお風呂を掃除しても、天井にコ汚いコイツがある限り、気になって仕方ないのです。
そこで日曜日、意を決して分解掃除してみました。
まずは換気扇カバーを外します。
そーっと下に引っ張るとバネで留まっておりますので、引っ掛かりを外せば本体が露わに。
近寄ってみます。
すごいでしょ。
とくに汚いのがシロッコファン。
汚れだか、カビだか分からないくらいです。
つぎにこのシロッコファンのカバーを外します。
プラスネジが3本で固定されていますので、ドライバーで容易に外せます。
ここで注意!
浴槽の栓をしておかないと、落っこちたネジが排水口に食べられることがあります。
外したファンカバー。
見るも無残な姿。黒いのはカビ???
そして本体。シロッコファンがその姿を現します。
これが頭の上にあると色んな菌を撒き散らすこと間違いありません。
つづいてこのシロッコファンを取り外します。
中心に8ミリのナットがついていますので、8ミリのスパナ(レンチ)で回して外します。
相手はプラスチックなので、それほど強い力で締まってはおりません。
外した姿がこちら
何と言うか・・・・
よく換気してましたね。こんな姿で・・・
そして本体側
ここまでくれば本体は拭き掃除できますね。
そして外した汚物は屋外で洗います。
こんなのユニットバスの中で洗ったら、それだけで菌を撒き散らしそう。
なので外に持って行って清掃開始!!
シロッコファンに溜まった汚れは、カピカピに乾いていたので割り箸で削ぎ落としました。
新聞紙には長年の汚れが!
このあとマジックリンと掃除用の歯ブラシでゴシゴシと・・・・
そしたらこんなにキレイに!!
外した時からは想像もできないほど真っ白!!
そして本体も拭き掃除
ついでに換気扇カバーも洗っておきましょう
いよいよ外した部品を取り付けます。
まずはシロッコファン
8ミリのナット一つ締めればOKです。
次にファンカバー
プラスネジを3本。
ここまできたら、一度換気扇を回してみましょう。
異音等出ないことを確認したら、換気扇カバーを取り付けて完了!
ちなみに我家の浴室換気扇の型番を。
ダクト用換気扇・協栄三洋工業のEKi665N3だそうです。
お風呂自体は、10年ほど前のTOTOのユニットバスです。
ナゼこんなことを書くかといいますと、いろいろ調べたところ、浴室用換気扇は容易に分解清掃できるものは少ないそうで。
中には全く掃除できない構造(汚れが溜まったら装置自体を交換)のものもあるのだとか。
いやむしろ掃除できないモノのほうが多いのだとか。
ウチの換気扇と同じ型式でしたら、案外ラクに掃除できますのでお試しください。
これ以外のものについては、全く分かりませんのであしからず。
JUGEMテーマ:エコライフ
『原因菌は〜天井に〜』でしたっけ?
ニオイまではどうか知りませんが、確かにユニットバスの天井には、汚れとカビの総本山のような装置がもれなくついておりまして。
それがこの浴室用天井換気扇です。
このカバーは楽に取り外せるので、頻繁に洗っているのですが、問題はその中身。
プロの清掃業者でも避けて通るという、掃除するには非常に面倒くさい仕組みだそうで。
私もこのTOTOのユニットバスがついて10年以上経つのですが、
一度も分解清掃したことはありません。
しかし、いくらお風呂を掃除しても、天井にコ汚いコイツがある限り、気になって仕方ないのです。
そこで日曜日、意を決して分解掃除してみました。
まずは換気扇カバーを外します。
そーっと下に引っ張るとバネで留まっておりますので、引っ掛かりを外せば本体が露わに。
近寄ってみます。
すごいでしょ。
とくに汚いのがシロッコファン。
汚れだか、カビだか分からないくらいです。
つぎにこのシロッコファンのカバーを外します。
プラスネジが3本で固定されていますので、ドライバーで容易に外せます。
ここで注意!
浴槽の栓をしておかないと、落っこちたネジが排水口に食べられることがあります。
外したファンカバー。
見るも無残な姿。黒いのはカビ???
そして本体。シロッコファンがその姿を現します。
これが頭の上にあると色んな菌を撒き散らすこと間違いありません。
つづいてこのシロッコファンを取り外します。
中心に8ミリのナットがついていますので、8ミリのスパナ(レンチ)で回して外します。
相手はプラスチックなので、それほど強い力で締まってはおりません。
外した姿がこちら
何と言うか・・・・
よく換気してましたね。こんな姿で・・・
そして本体側
ここまでくれば本体は拭き掃除できますね。
そして外した汚物は屋外で洗います。
こんなのユニットバスの中で洗ったら、それだけで菌を撒き散らしそう。
なので外に持って行って清掃開始!!
シロッコファンに溜まった汚れは、カピカピに乾いていたので割り箸で削ぎ落としました。
新聞紙には長年の汚れが!
このあとマジックリンと掃除用の歯ブラシでゴシゴシと・・・・
そしたらこんなにキレイに!!
外した時からは想像もできないほど真っ白!!
そして本体も拭き掃除
ついでに換気扇カバーも洗っておきましょう
いよいよ外した部品を取り付けます。
まずはシロッコファン
8ミリのナット一つ締めればOKです。
次にファンカバー
プラスネジを3本。
ここまできたら、一度換気扇を回してみましょう。
異音等出ないことを確認したら、換気扇カバーを取り付けて完了!
ちなみに我家の浴室換気扇の型番を。
ダクト用換気扇・協栄三洋工業のEKi665N3だそうです。
お風呂自体は、10年ほど前のTOTOのユニットバスです。
ナゼこんなことを書くかといいますと、いろいろ調べたところ、浴室用換気扇は容易に分解清掃できるものは少ないそうで。
中には全く掃除できない構造(汚れが溜まったら装置自体を交換)のものもあるのだとか。
いやむしろ掃除できないモノのほうが多いのだとか。
ウチの換気扇と同じ型式でしたら、案外ラクに掃除できますのでお試しください。
これ以外のものについては、全く分かりませんのであしからず。
JUGEMテーマ:エコライフ
⇒ 金子和夫 (04/01)
⇒ kanecom (03/10)
⇒ 門前 (09/09)
⇒ toyo (09/04)
⇒ torumonzen (12/21)
⇒ ジョンディアTOYO (12/17)
⇒ おっぽこ (09/25)
⇒ torumonzen (09/24)
⇒ おっぽこ (09/18)
⇒ 林 (05/19)