昨日は『里山里海を守る会』が、初めて大釜の産廃処分場工事現場を視察するということで、市会議員として同行しました。
私が一緒に行かない事には、前回6月の市議会による視察の時と比べて、現場がどう変わったのかとか、
議員の視察と市民団体の視察で、処遇に何らかの相違点があるのか、それとも無いのかも分かりませんし。
それに何より、私、こんな時のために議員バッジ貰ってるわけです。
視察は午後2時から開始。
前回の議員視察と同じ広場に案内されました。
そこで現場や進捗状況について説明を受けました。
前回との違いですが、日除けのためテントを設置してありました。
また今回は施工会社のヘルメットが用意されており、それを着用しての視察となりました。
ちなみにヘルメットには汗取りキャップも装着してありました。
で、現場ですが、
地山の切削が開始され、大型の重機が動いておりました。
施工会社の方に伺ったところ、この現場、切土と盛土がプラマイゼロになるように設計されているので、
現場の外へ土砂を搬出したり、あるいは搬入したりということは、おそらく無い。そうで。
そりゃそうか。まともな設計なら。
また6月30日の大雨洪水警報の際は、短時間に相当な雨量はあったけど、
仮設の沈砂池などにはとくに問題は無かったそうです。
今回、里山里海守る会は初めて現場視察に入ったわけですが、
このような市民団体の視察は、なるべく頻繁に受け入れていただきたいものです。
私も出来る限り同行するつもり。
さてその日の夕刻、
今の時季は綺麗ですな、夕焼けが。
この写真は家の前からですが、袖ヶ浜まで行って見ればよかった。
で、いまだエアコンの無い我家では夕涼みのため、今年も庭にタープテントを設置。
もちろんイルミネーションも点けます。
このイルミネーション、冬より夏の方がよけい使っています。
リゾート気分満載です。
ところで、私、
先月中ごろから今月初めまで、区長の仕事で各戸から区費を集金して回っていたのですが、
ん?んん?いつのまにか・・・・・
どこのお宅もみんなエアコン着いてる。
少し前までは「三井町はエアコンが要らんところ」と言われていたのに。
さすがにここ数年続く猛暑で、ほとんどのお宅ではエアコンが着いたみたいだ。
もしかして、我家だけか?
いまだに網戸と扇風機で猛暑を乗り切っているのは。
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